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    <title>Perth Reports</title>
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    <description>An ACCESS member in Perth</description>
    <language>ja</language>
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    <category>Weblog</category>
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      <title>Perth Reports</title>
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    <item>
 <title>サザンクロスの下で</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=73</link>
<description><![CDATA[パースからの投稿はこれが最後です．<br />
<br />
実はひとつだけやり残していたことがあったのです．それは南十字星（正しくは，南十字座というらしい）を見ることです．これまでにも何回か夜空を見上げたことはあったのですが，どれがそうなのかよくわかりませんでした．そこで昨夜はインターネットで位置を調べた上で出かけました．<br />
ありました！南の空に誇らしげに浮かぶ，4（+1）つの星．長年の憧れ，サザンクロス．ついにこの目で見ることができました．この星の下で生活したんだなぁ，と思うと深い感動がこみ上げてきました．<br />
<br />
思い返してみると，あっという間の5ヶ月でした．<br />
とはいうものの，必死にテレビにかじりついてネイティブの英語に慣れようとしていた頃のことや，英語上達のヒントを求めてインターネットを徘徊したり，ひたすらペーパーバックを読んだりしていた頃のことは，はるか昔の出来事のように思い出されます．考えてみると，こんなに必死に英語を勉強したことは今まで無かったような気がします．<br />
知らない国に一人で放り込まれ，しかも周囲には日本人が全くいないという状況でしたので，極端に言えば言葉ができないと命に関わりますからね．必死にならざるを得なかったんだと思います．これが外国留学の良い点なのかもしれません．<br />
<br />
ただ，正直に言えば，かなりストレスフルな生活だったのも確かです．苦しくて苦しくて，もう英語は完全に趣味の領域から出てしまったと感じていた時期もありました．日本に帰っても，「楽しく」英語を勉強するのはもう無理だな，と．<br />
幸いなことに，今は再び英語が楽しいと感じていますけどね．<br />
<br />
で，英語は上達したか？と聞かれたら，正直言ってそれほど上達したとは思えません．ただ，英語という言葉が，どういった人々に，どういった文化の中で，どういう風に使われるのかということを肌で感じることはできました．そのおかげで，それまでに持っていた基礎の中に深い杭を一本打ち込めたかな，という気はします．この基礎の上になら少し大きな家を建てることもできるのではないか，という感じです．まあ，それは今後の努力次第ですね．<br />
<br />
でもきっと日本に帰ったら，また元のお気楽モードに戻っちゃうんだろうな．<br />
]]></description>
 <category>生活あれこれ</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=73</comments>
 <pubDate>Thu, 9 Mar 2006 10:42:06 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>オーストラリア人気質と日本人気質</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=72</link>
<description><![CDATA[（前の記事からのつづき）<br />
<br />
そんなオーストラリア人気質のベースにあるのは「個人主義」だと思います．<br />
それぞれが自分のやりたいことに自分のスタイルで取り組み，他人の行動には口を挟まない．仕事も個人の分担がはっきりしている．だから他の人はカバーしない．色々なことにチャレンジするが，失敗には比較的寛容．etc　<br />
開拓の歴史を背景にしたフロンティア精神のようなものが息づいているのかもしれません．<br />
<br />
日本でも最近「自分らしく」とか「個性重視」とかいう言葉がよく聞かれるようになり，個人主義に向かおうとしているように見えます．<br />
では，日本に個人主義は根付くでしょうか？ 私は無理だと思います．もちろん200年後くらいにどうなっているかはわかりませんが，少なくとも今の日本は残念ながら個人主義ではなく「利己主義」に向かっているように見えます．<br />
<br />
二つの言葉の正確な定義は辞書に譲るとして，私流の解釈を述べますと，どちらも個人の利益を優先するという点は同じだが，個人主義は自分以外の「個」にも自分と同様の価値を認めるのに対し，利己主義はそうではない，ということだと思います．<br />
<br />
なぜ，日本人は利己主義に向かうのか？たぶんそれは「集団主義」的発想から抜けられないからではないかと思います．日本人はある集団に属することで初めてアイデンティティを得るのだと思います．同様に自分以外の個に対しては，ある集団に属している場合にしか存在価値を認められないのだと思います．<br />
<br />
例えば，街に出ると周囲に沢山の他人がいます，日本人はその人達を完全に無視しますよね．まるで景色の一部のように，いてもいなくても関係ない存在として扱います．たとえ肩が触れ合うような距離にいても同じです．街なかの雑踏は集団に属さない個（というより，所属不明の個）の集まりです．日本人はそれらの個には人格を認めないのだと思うのです．<br />
<br />
こんな例もあります．私は，大学を出た後，一度社会人を経験し，再び学生，また社会人に，という経歴を持っています．この間の立場の違いによる周囲の人の対応の激変ぶりには本当に驚き，また失望しました．彼らは肩書きで全てを判断しているのだなということが良くわかりました．私個人の人格を認めてくれているわけではないのです．私はそういう考え方には全く同意できません．<br />
<br />
さてこのような日本人が，個人の利益を追求するとどうなるでしょうか？当然，自分だけ良ければよい，ということになるのではないでしょうか．だって，他人はいてもいなくても関係ない存在なんですから．これが「利己主義」だと思うのです．<br />
<br />
一方，オーストラリアでは（パースでは），たとえ知らない人同士でも距離が近づけば，ニッコリ笑ってあいさつをしたりします．ここに私という人格が存在することを認めてくれているということを強く感じます．むやみに人の身体に触れることもありません．もしちょっとでも触れてしまったら，必ず謝ります．電車の中で平気で人を押しのけていくような人はいません．<br />
<br />
基本的に自分の好きなように行動するのですが，同時に他の個人が好きなように行動することを妨げないように配慮する．そのことにとても気を付けているように見えます．他人の存在を無視するのではなく，そこに人格が存在することは十分に認めつつ，その行動にはあえて口を出さないだけなのだと思うのです．これが本当の「個人主義」なんだと思います．<br />
<br />
さらにもうひとつの特徴は，「自分と他人を比較しない」ということです．先のバスの切符の例でも，「自分は金を払っているのに，なんであいつはタダなんだ！」というのが典型的な日本型の反応だと思います．オーストラリア人の反応は，「自分はもともと切符を買って乗るつもりだったから，他に無料で乗っている人がいても関係ない．」という風に見えます．ファッションの流行もあまりないそうですよ．自分の好きなものを好きなように着るのでしょう．<br />
<br />
ひとりひとりが個性ある自分だけの幸せを最大限追求しつつ，他の人たちが幸せを追求することも妨げない．これはすばらしいことだと思います．<br />
<br />
<br />
なんだか雑駁な内容になってしまいましたが，これが今の私のオーストラリア観です．<br />
]]></description>
 <category>雑感</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=72</comments>
 <pubDate>Thu, 9 Mar 2006 01:29:30 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>Slow な国，オーストラリア</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=71</link>
<description><![CDATA[オーストラリアという国についてまとめておこう思ったのですが，わずか5ヶ月の生活，しかもパースという辺境（？）の街で，ほとんどの時間を職場とアパートの往復に費やしただけでは国の全体像など見えるはずもありません．<br />
なので，個人的な生活の中で感じたこと，知り得たことだけ記録しておきたいと思います．<br />
<br />
多くの人が口をそろえていうのが，ここはとても slow な国だということです．とにかく仕事は遅いし．人間ものんびりしていて，外国人はイライラさせられる場面もあります．確かに，工事中のところはいつまでも工事中だったり，"out of order", "temporary unavailable" という表示はあちこちで見かけます．工事現場では常に半分以上の人が休憩してるって話ですからね．無理もありません．日中のカフェの込み具合を見ると，ホントに仕事してるの？と聞いてみたくなります．<br />
面白いのは，ときどきバスの検札機（って言葉あったかな？），要するにカード式回数券を読み取る装置が壊れていることです．この場合，回数券を利用する乗客はみな運賃無料になります．でも，切符を買う人からはしっかりお金を取るんです．不公平だと思いませんか？日本ならブーブー不平を言う人が出るような気がしますが，こちらでは誰ひとり文句を言いません．<br />
<br />
医療システムの酷さは話題になっています．ガンになって手術が必要と言われたのに，順番待ちで自分の手術は5年後だとか（死んじゃうよ）．花粉症の治療のために病院に電話をしたら，3年先まで予約が一杯だったとか．そんな話がたくさんあります．<br />
<br />
何といっても，こちらの人々は5時以降は仕事をしませんからね．日本では普通「まだ仕事が残っているから帰れない」という考え方をすると思いますが，こちらでは「勤務時間が最優先」のようです．私は仕事からの帰り道にビジネス街の一角を通りますが，6時半になったらもう人影がほとんどありません．怖いくらいガランとしています．<br />
さらに，誰でも年に一度は一ヶ月程度の連続休暇を取るそうですが，いない人の仕事を残った人がカバーするというシステムはないんだそうです．不在者が担当していた仕事は，休暇が終わるまでずーっとペンディング．信じられないシステムですね．<br />
<br />
こちらの人は，そういう身の回りの色々な不自由を平然と受け止めているように見えます．そういうものだと思っているんでしょうね．いちいち文句を言ってみても，どうにもならないことなのかもしれません．これが文化になってしまっているんでしょう．ともかく，そういうところはとても大らかだと思います．<br />
<br />
ただ時として，この大らかさに腹が立つこともあります．例えば，バス停でバスを待つときには，実にあいまいな行列を作ります．後からやってきた人が平気で一番前に陣取ったりもします．でも誰も文句を言いません．いや，それ以前に，バスが列の先頭に停まるとは限りません．場合によっては行列の最後尾に停車したりするので，一番長く待った人（私！）が最後に乗車することになり，当然席もなし，ということが起こります．そんな目に会うと腹が立ちますが，逆に言えば，あまり細かいことを気にしなくて良いということですから，気楽でもあります．この環境に慣れてしまうと，今度は日本のピリピリとした日常に耐えられなくなるのではないかと思います．私は一月に一時帰国をしたときにそう感じました．<br />
<br />
（つづく）]]></description>
 <category>雑感</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=71</comments>
 <pubDate>Wed, 8 Mar 2006 22:29:04 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>私的海外生活必須の英語スキル</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=70</link>
<description><![CDATA[今日は，5ヶ月間の海外生活の末に私が独断と偏見で選んだ，海外生活に必須の英語スキルTop3を紹介しましょう．<br />
<br />
第一位：発音<br />
<br />
これがダメなら全てダメ．それくらい大事だと思います．ただし，ここでいう発音とは，広く「音を知る」という意味です．<br />
考えてみれば，言語の基本は音です．なので発音が大事なのは当たり前です．問題なのは，この（私的）最重要スキルが，日本の英語教育では最も疎かにされていることだと思います．子供と会話することすらできないのにTIMEが読めたって，そこに何の意味があるのか，と思いますよ．ホントに．あ，もちろんこれは海外で生活したり仕事したりする場合限定の話ですよ．趣味の英語学習には色々なスタイルがあって良いと思います．文字情報しか必要のない人は特段発音にこだわる必要はないでしょう．<br />
<br />
第二位：ジョーク（ウィットというべきかも）<br />
<br />
普通に考えればここで「文法」とか「語彙」となるのでしょうが，あえて違うことを．そもそも中学校レベルの文法も知らずに海外に出てくるほどチャレンジャーな人はあまりいないでしょうし，語彙は経験値のようなもので，生活していれば嫌でもそれなりに身についてくるのではないかと思います．それよりも，ありがちな日本的マジメ志向は吹き飛ばして，会話を常にジョークにしてしまうくらい気楽にやること．これが大事ではないかと思いますね．まあ，実は言うほど簡単なことではありませんがね．<br />
<br />
第三位：ブログ（！）<br />
<br />
あれ，全然英語スキルじゃありませんね(^^; とにかく，外国で生活する以上は，どうやったってストレスは溜まるでしょう．溜まったストレスは母国語で吐き出すのが一番です．日本人の友人などが近くにいる人は，日本語で愚痴の言い合いでもすればスッキリするのではないかと思いますが，そうでない人にはブログをお勧めします．ホームページの作り方なんて全然知らなくてもできますし，誰にも迷惑をかけずに好き勝手なことが書けますからね．私はこのブログのおかげでずいぶんストレスを発散できたような気がします．<br />
<br />
以上です．まあ，半分冗談ですので，あまり真剣に受け取らないで下さいね．<br />
]]></description>
 <category>英語</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=70</comments>
 <pubDate>Tue, 7 Mar 2006 22:35:15 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>5ヶ月目の記録</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=69</link>
<description><![CDATA[英語面でも生活面でも，最近になってやっと本当の意味で慣れてきたのかなと感じています（遅いよね）．どいうことかというと，何をするにも気負いが無くなってきたということです．<br />
こと英語に関しては，本当はここから成長フェーズに入るのではないかという気がしなくもないので，まもなく帰国せねばならないのはちょっと勿体無いような気もしています．<br />
<br />
さて，今月の記録ですが，もはやそれほど書くことがありません．<br />
<br />
リスニングは聞き取れることもあれば，聞き取れないこともある．スピーキングも上手くいくこともあれば，簡単な単語を聞き返されてガッカリすることもある．誰だってそうだよ，と言われると返す言葉がありませんが，とにかく，そういうごく普通の状態にいるということですね．その状態の中で一喜一憂しながらも，少しずつレベルアップしていけば良いのだなと思います．<br />
<br />
それでいいんだという自信のようなものが生まれたのが，変化のあった点といえなくもないですね．]]></description>
 <category>英語</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=69</comments>
 <pubDate>Mon, 6 Mar 2006 21:23:51 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>最後の日曜日</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=68</link>
<description><![CDATA[パースで過ごす最後の日曜日は市内をブラブラ．まだ見ていなかった観光名所のひとつ，パース造幣局や，市中の教会を幾つか見て回りました．ただ，夜のニュースによると今日の最高気温は39度だったとか．どうりで，ただ歩いているだけでぐったりと疲れてくるわけです．早々に帰宅して昼寝に切り替えてしまいました．<br />
<br />
ちなみに，今までに訪れた教会の中では，ドイツはケルンの大聖堂の信じられないくらいの巨大さと，パリはモンマルトルの丘の上にあるサクレクレール寺院の信じられないくらいの美しさが特に印象に残っています．<br />
そういった世界に名の知れた教会に比べると，今回見学した教会は特に有名というわけではありませんが，それでも西洋社会におけるキリスト教会の力を知るに十分な荘厳さがありました．<br />
日本でいうと大きな神社や仏閣を見ているようなものなのでしょうね．<br />
<br />
ともかく，観光もこれで終わり．あとは帰国に向けて全てを収束させるのみ．<br />
果たして買い貯めた食材を完全消費できるのか！？]]></description>
 <category>生活あれこれ</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=68</comments>
 <pubDate>Sun, 5 Mar 2006 22:46:23 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>郵便局にて　翌日</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=67</link>
<description><![CDATA[買ってきた段ボール箱に荷物を詰めて，今度は発送のために再び郵便局へ向かいました．<br />
時間にして10分くらいの距離ですが，重量10kgの箱を抱えていくのは結構苦痛でした．<br />
<br />
で，今日は何が起こるかと思いきや．．．<br />
昨日とは打って変わって，実にスムーズに事がはこびました．いやいや，一度も聞き返さず，聞き返されることもなく用事が済むと，なんともスッキリします．<br />
<br />
会話がテンポ良く進むと何が良いかというと，最後に店員さんがニッコリ笑って，"Have a good day!"なんて言ってくれることなんですよ．もうこれだけで一日気分良く過ごせるというものです（我ながら単純だ）．まあ，人にもよりますが．<br />
<br />
これは個人的な感覚ですが，どうもこちらの人には，たとえ店員と客との会話といえども，何か掛け合いを楽しむような風情が感じられます．<br />
何度も聞き返したり，たどたどしい英語で話しても用事は済ますことができますが，相手の感じているフラストレーションが伝わってきますし，こちらの用事が済んだらさっさと次の人との話に移ったりして，何となく後味が悪いのです．<br />
<br />
これは前にも書きましたが，オーストラリアではどんな人種の人も英語が話せて当たり前です．それだけに英語がマトモに話せないと，「なんだこいつ言葉も話せないのか」といわんばかりの対応になりがちです（もちろん，これも人によりますが）．外国人だから，特にアジア人だからというエクスキューズは効きません．<br />
<br />
そういう意味ではここはとても厳しい国だなと思います．他の英語国はどんな感じなんでしょうね．<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
 <category>英語</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=67</comments>
 <pubDate>Wed, 1 Mar 2006 22:56:13 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>郵便局にて</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=66</link>
<description><![CDATA[そろそろ帰国準備を始めようかと，郵便局へ行って段ボール箱やらガムテープやらを買い込んできました．<br />
<br />
こちらの郵便局は面白くて，そういった段ボールや封筒をコンビニのように棚に並べて売っています．それ以外にもノートや糊やハサミのような文房具，ちょっとした事務機器，さらにはパソコンのマウスやプリンターまで売っています．<br />
<br />
しかしここでなんともショックな出来事に見舞われてしまいました．<br />
<br />
とりあえず適当な大きさの箱を見繕って，レジのおばちゃんのところに行きました．<br />
<br />
「この箱で日本に荷物送れる？」<br />
「送れるわよ．保険はかける？」<br />
「うん．」<br />
<br />
と，ここまでは良かったのですが，<br />
<br />
「荷物の重量制限とかあるの？」<br />
「え？」<br />
「だから重量制限．．．」<br />
「え？？？」<br />
<br />
．．．3回聞き返されましたね．<br />
<br />
ようするに "weight limit" という言葉が通じなかったのです．<br />
<br />
あーあ，もうかれこれ5ヶ月もここにいるというのに，まだ最初の頃と同じことをやってるよ．あまりの進歩のなさにガッカリしてしまいました．<br />
<br />
<br />
もっとも，"weight" も "limit" も実は結構発音の難しい単語です．頭の "w" や "l" は日本式発音ではまず通じません．しかも両方とも最後が "t" で終わっていて，これがまた曲者です．中途半端にネイティブライクに発音すると，この "t" は消えてしまいます．それで良さそうな気もするんですが，実際は通じません．通じるのは相手が上手に推測してくれる時だけなんだそうですよ．かといって日本式に「ト」と発音するのはもちろん論外です．<br />
<br />
とにかく，母音を伴わずに子音を発音しろ，というのがまず難しいです．特に炸裂音系を相手の耳に届くだけの強い音にしようと思うと，どうしても母音がくっついてしまいます．ええ，そりゃもう生粋の日本人ですから，そう簡単にできるものではありません．しかも，いくら強い音といっても，今回の場合は単語の中では弱い音なわけです．この辺の匙加減もまた難しい．<br />
<br />
まあ今回の場合は使う単語を間違えたのかも．"heavy" などをうまく使えば良かったのかも知れません．<br />
]]></description>
 <category>英語</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=66</comments>
 <pubDate>Tue, 28 Feb 2006 22:20:18 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>ロットネスト島</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=65</link>
<description><![CDATA[<div class="rightbox"><a href="http://sapporo-ess.org/perth/media/1/20060226-pr17.jpg"></a><br><a href="http://sapporo-ess.org/perth/media/1/20060226-pr18.jpg"></a></div>フリーマントル沖のインド洋に浮かぶロットネスト(Rottnest)島まで足を伸ばしてみました．<br />
フリーマントルからフェリーに乗る人が多いようですが，シティの桟橋からもフェリーが出ているので，そちらを利用しました．これに乗ると，フリーマントルまではのんびりとスワン川クルーズ，そこからインド洋に出て島に着くまで，トータル2時間弱の船旅です．<br />
<br />
一周30kmくらいある島ですが，自家用車の乗り入れが禁止されているため，観光客の多くはレンタルサイクルで島を巡ります．実に静かな環境の中，エメラルドグリーンの美しい入り江や，野生のクウォッカなどを見ていると本当に癒されます．もっとも，気温35度の雲ひとつない空の下で自転車をこぐのは大変ではありますが．<br />
なお，クウォッカというのはネズミとカンガルーを足して2で割ったような有袋類で，愛嬌があってとても可愛い動物です（写真下．見えるかな？）．自転車を止めて眺めていたら，チョコチョコっと近寄ってきて，靴にチュッとキスしていきました．何か良いことがあるかも．天敵がいないのであまり人を恐れないんでしょうかね．<br />
<br />
話は変わりますが，実はフリーマントルに行くと至るところ日本人だらけといった印象があるのですが，ロットネストもフェリーの中には日本人が沢山乗っていましたね．ただ，観光中はほとんど出会わなかったところを見ると，彼らはバスツアーで見て周るんでしょうね．一人でこんなところまでやってきて，自転車借りて乗り回しているアジア人なんて私くらいのようです．自転車の方が楽しいと思うんだけどな．<br />
<br />
またまた話が変わりますが，昼食は当然のように Fish & Chips！ 8.5ドルとちょっと安め（大抵10ドルくらいはする）でも量は多めで，食べきれずにお持ち帰り．夕食も Fish & Chips となりました．うーんなんと言うか．．．実はちょっと嬉しかったりして．<br />
<br />
それにしても，日本にいるときは食べるものにそれなりに気を使っていたつもりですが，最近はすっかりいいかげんになりましたね．コーラ と Fish & Chips なんていう ジャンクを絵に描いて額に入れたような食事を平気でしてますもんね（ハンバーガよりはマシかな）．<br />
<br />
外国にいると，食べる物の内容よりも，とりあえずメシにありつけるかどうかの方がずっと重要な問題なんですよ．まあ，パースは便利な街なので，食事にありつけないということはまずないような気がしますが，それでも，買い物に出たら店が軒並み閉まっていた，という状況は無きにしもあらずですからね．日本のように1年365日24時間営業のコンビニがそこらじゅうにある，という状況とは全く違うわけです．となると 「とりあえず食えるものは食っとけ」 ということになるわけです．つくづく日本は便利だなぁと思いますね．<br />
<br />
あれ，最初の話と全然違っちゃったな．まあ気にしない．No worries!<br />
(むむ，性格も変わったような気がする．．．)]]></description>
 <category>あちこち</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=65</comments>
 <pubDate>Sun, 26 Feb 2006 22:00:01 +2300</pubDate>
</item><item>
 <title>ピナクルズ</title>
 <link>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=64</link>
<description><![CDATA[<div class="rightbox"><a href="http://sapporo-ess.org/perth/media/1/20060221-pr15.jpg"></a><br><a href="http://sapporo-ess.org/perth/media/1/20060221-pr16.jpg"></a></div>パースの北300kmほどのところにあるピナクルズ（Pnnacles）というところに行ってきました．<br />
公共の交通機関では行けない場所なので，現地のツアーに参加しました．往復600kmをバスで日帰りすると聞いて，どんなスピードで走るのかと少々心配していましたが，そこはオーストラリア，制限速度が100kmなら，本当に一時間で100km走れてしまいます．<br />
<br />
さて，ピナクルズですが，広大な砂地の中に，高さ1mから2ｍ超の石の塔が一面に林立するという，何とも奇妙な光景が見られます（写真上）．ガイドブックによると，「荒野の墓標」などと呼ばれているとか．自然にできたものですが，まるで古代の遺跡のように見えます．このピナクルズがなかったら，オーストラリアはイギリスではなくオランダの植民地になっていただろうという話です（詳細は省略）．日本では，数年前の「砂の上の恋人たち」というドラマに登場したことで知られているんだそうです．全然知りませんでしたけど．ともかく自然は不思議なものを作り出すものだと，感心しました．<br />
<br />
その後は大砂丘地帯を世界最大の4WDで駆け回りました（写真下．見よ，この大きさ！）．このクルマで，高さ10m以上ありそうな，しかもほぼ垂直に見える砂の壁を平気で走り降りるので，スリル満点です．<br />
昔オフロードバイクで林道を走ったりしていた頃，パリ-ダカールラリーにあこがれて，一度砂漠の中を走ってみたい，などと思っていたのが，今回のツアーに参加した理由のひとつなんですが，二輪車でこんな所を走るのがどれだけ過酷なことか，よーくわかりました．]]></description>
 <category>あちこち</category>
<comments>http://sapporo-ess.org/perth/?itemid=64</comments>
 <pubDate>Tue, 21 Feb 2006 23:07:49 +2300</pubDate>
</item>
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